寝る前のクラシック
2016/09/21
みなさんは寝るまでの時間をどのようにお過ごしですか?
オススメはクラシック音楽を聴くことです!
クラシック音楽には脳やホルモンの活性化、自律神経のバランスを整える効果があり、
音楽を聴くことで脳を休める効果も期待できるのです!
言語や計算などの作業をしている時は、主に左脳を使います。
そこでクラシック音楽を聴き右脳を刺激することで、左脳を休ませることができます。
脳がリラックスすれば、身体もリラックスしやすくなりますね。
良質な睡眠が取れるオススメのクラシック音楽をいくつかご紹介します。
1.モーツァルトの子守歌 … 子どもが安心できるリズムなので、胎教にもオススメです!
2.ブラームス 子守歌 … 子どもを寝かしつける時によく使われています。
3.バッハ G線上のアリア … バイオリンの響きをたっぷりと感じられます。
寝る直前までスマートフォンやパソコン、ゲーム機など、
ブルーライトを発するものを使っている方も多いかと思います。
よく知られていますが、ブルーライトは良質な睡眠を妨げてしまいます。
お子さまと一緒に寝る前にクラシック音楽を聴く習慣をつけて、
良い睡眠を手に入れましょう!